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★本日のコラム★

不動産の間取りに記載がある「S」ってなに!?

今回は「S」の意味についてお話したいと思います!

 

Sとは、サービスルーム・納戸を指します。

サービスルームと普通の居室の違いは何!?思われた方もおられるのではないでしょうか。

「居室」の定義

居室は、「採光に必要な窓などの開口部が居室の床面積の7分の1以上あること」、「換気に必要な開口部が床面積の20分の1以上であること」が建築基準法で定義されています。

この2つの要件を満たしていない部屋の事をサービスルーム・納戸とし、間取りで記載する際は、「S」として表記される場合があります。

サービスルームに部屋の広さは関係はせず、隣地の建物が近く採光が得られない場合等もサービスルームとされます。

メリット

①販売価格の安さです。同様の間取り・平米数でも居室が1つ少ないとされるので、価格が比較的安くなります。

②日光の影響を受けずらいため、衣類や書類がしずらい点・食品などの収納スペースとして向いています。

デメリット

①上記建築基準法の規定:採光・換気の規定を満たしていない事が挙げられます。

②テレビ・電話線・コンセントの差込口が無い事が多く、家電の設置特にエアコンなどの設置が難しく、季節によると環境が厳しくなる場合があります。

サービスルームをどのように使うかについては特に規定はありません。

まとめ

実際には、物件の内覧が一番大切になります。窓の無いサービスルームもあれば、窓はあるけど、法律上の採光比を満たせていない場合など、資料だけを見て判断せず、納得できる物件を購入・賃借できるように現地確認を必ず行いましょう!

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