おはようございます。
連日のお問い合わせありがとうございます!
中国における分譲マンション開発と販売の続きの話しをさせて頂きます。
④スケルトンか、内装つきか。
10年前くらいまでは、中国の新築分譲マンションはスケルトン売り
が標準で、購入者は買ってから自分で
内装工事の手配をすることが当たり
前でした。
一方で中級クラスの住宅
では内装まで完了した物件の販売
が主流になっているようです。
一般に
中国の人たちは、経済的に余裕があ
れば家の中を豪華に装飾することを
好むようで、グレードの高い物件ほ
ど、購入者が自分の好みを反映した
内装を施したいという希望が強いた
め、スケルトン売りも根強く行われて
いるようです。
⑤物件見学ツアー バスが続々と。
大都市では、新築分譲マンション
を購入したい人を募って、物件をま
とめて見学するツアーが行
われています。
希望者はSNSで申し
込んで、バス乗り場に集合し、Ⅰ日か
けて5〜6件の分譲マンション販売
会場を回るといった趣向です。購入
者らは、立地、建築の質や意匠、共
用施設の充実といった要因を人念
にチェックするようですが、中国も子女の
教育に関する熱意は非常に高く、
優秀な学校のある地区は人気が集
中します。
⑥ 【五証】をチェック!
分譲住宅が販売されるまでの流
れをご説明しましたが、住宅購入者
は、「購入ガイド」などのマニュアル本
に従い、「五証」のチェック
を怠りません。
五証とは、マンション
開発業者がマンションを完成させて
購入者に引き渡すに至るまでに、政
府から取得することが必要な5段階
の許可証です。
このうちのどれかⅠつ
でも提出できないのであれば、何ら
かの違反行為や、建設途中での業者
の破綻などの可能性が考えられま
す。
ですから、マンション販売のモデ
ルルーム会場には、必ず一番目立つ
ところに、この「五証」のコピーが貼り
出されています。物件選びに関して、
中国の消費者は非常に慎重に
チェックをするようです。
五証とは?
1.用地計画許可証
2.工事計画許可証
3.工事施工許可証
4,土地使用権証
5.前売販売許可証
少しは、中国でのマンション事情に、ご理解して頂けたでしょうか⁉
皆様の「ありがとうが」スタッフ全員の力になってます💪
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担当者 北垣(きたがき)