おはようございます。
マイダスの北垣です(*^-^*)
毎日たくさんのお問い合わせありがとうございます♪
神戸市中央区、灘区、東灘区、
北区、垂水区、兵庫区
アパート買取キャンペーン中!
弊社は再建築不可物件・アパート・文化住宅でも買取可能です!
他社で断られた物件もお気軽にお問い合わせください♪
- 再建築不可文化住宅
- 老朽化したアパート
- 空室が多い賃貸アパート
- テナントが入っていない事務所ビル等・・・
★どんな収益不動産でも相談可能!★
お困りの収益物件があれば今すぐお電話下さい!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓本日のコラムは「新築不動産投資と中古不動産投資の比較」↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
_______________________________________________________________
今現在の日本でも新築物件が好まれる傾向があります。新築の分譲マンションを選ぶ人は多く、投資用不動産でも、最初の物件はは新築不動産を選ぶ人が少なくありません。ですが新築物件にはデメリットも多く、中古不動産のほうが新築にはない魅力も多く今徐々に中古のリノベーション物件なども注目を集めております。今回は新築と中古物件を比較し、新築と中古のメリット、デメリットを見て行ければと思います。
①新築不動産のメリット
新築不動産のメリットは空室リスクが発生しづらいということです。入居目的の方が賃貸物件を検索する際に、検索で築年数を条件に入れる人は多く、古い物件より築年数が浅い物件が好まれる傾向にあります。空室が発生すると家賃収入が得られなくなり、ローンの返済に困ってしまいます。不動産投資において入居付けしやすい状況は非常に重要なのです。また新築不動産は銀行ローンを組む際に審査が通りやすく、自己資金を極力抑えて取り組んでいく事が出きることもメリットだと感じます。そして建物の価値が高いので、物件価格のうち建物の割合が高くなり、減価償却費を多く計上できます。節税という所を見ても新築不動産のほうが税額を低く抑えることができるケースが多いので、そこもメリットでしょう。
②新築不動産デメリット
新築不動産のデメリットは物件金額が高いことです。新築プレミアムという言葉がありますが、建築業者や販売会社が利益を出すために新築物件の価格は実際の価値より高めに設定されており、一度でも入居者が入り中古物件扱いになると建物自体が傷んでいなくても価値が急激に下がります。新築物件は実際の価値より高めに金額が設定されていることから、収益性が低く、資産運用する上では効率は悪くなります。また新築の物件の家賃の下落率は築20年までに約30%ほど下落すると言われており、ローンの返済額は変わらないのに家賃が下がり、ローン返済の負担に悩まされているオーナー様もいらっしゃいます。
③中古不動産のメリット
新築不動産に比べ中古不動産の方が収益性が高い点はメリットであり、少ないリスクで不動産投資にチャレンジできます。新築物件よりも購入費用が安いこととリノベーションによって新築と同じように最新の設備と間取りを取り入れることができます。賃貸市場でも徐々にリノベ物件が人気が出てきており、下落していた家賃なども賃料設定を上げてチャレンジし収益性を上げていく事ができるのも魅力ではあります。
鉄骨造、RC造の建物は基本的に寿命が長いため、建物のメンテナンスをし価値を高めて、長く使われる様式が日本でもベースになっていくのではないかと思います。実際にヨーロッパなどは古い建築物が多く残っており、古い建築物の方が価値が高い認識があり、日本人のように新築志向はありません。中古物件のメリットを理解すれば、安定した家賃収入と利回りが高い状態を保てる可能性が高まります。中古不動産でもリノベーションすることも選択肢として持ち、不動産投資を検討することで視野が広がり、より良い運営をすることができるのではないでしょうか。
_______________________________________________________________
必ずあなたのお役に立ちます!
担当 北垣(きたがき)