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★本日のコラム★
↓本日は住宅ローン金利についてのコラムです↓
まずは金利についてお話していきます。
金利とは、お金を借りた人が借りたお金（元金）に対して支払う利息の割合の事で、
一定利率で支払われる対価の事を指します。
金利は適用される期間によって、「年利」「月利」「日歩（ひぶ）」の3つがあり
住宅ローン等は基本的に、元金に対して1年間で支払う利息（受取る利子）の割合である「年利」で表示されることが多いです。
住宅ローン金利タイプ
住宅ローンの金利タイプには、主な「固定金利型」「変動金利型」「固定金利期間選択型」の3種類ご紹介します。
固定金利型
「固定金利型」とは、借入時点の金利が返済期間を通して適用され、返済完了まで借入金利が変動しない住宅ローン。
【メリット】
返済額が借入時点で確定するため、返済計画を立てやすい
【デメリット】
他の金利タイプに比べて借入時点での金利は、高い傾向。
変動金利型
「変動金利型」とは、一定期間ごとに適用金利が見直され、
借入期間中に金利が変動する住宅ローン。
【メリット】
比較的固定金利型に比べ、借入時の金利が低い
【デメリット】
借入期間中に金利が変動する為、返済期間中の金利上昇による返済額の増加リスク有り。
一般的に変動金利型の住宅ローンでは金利の見直しが半年毎です。
元利均等返済の商品では、基本的に返済額の見直しを5年ごとにいます。このタイプ、返済額の見直しから5年間は、適用金利が上がっても月々の返済額は上がりません。
固定金利期間選択型
「固定金利期間選択型」とは、借入後一定期間は固定金利が適用され、その後に自動的に変動金利に変更される又、再度固定金利を選択できる住宅ローン
固定期間中は金利や返済額が変動しない
【デメリット】
固定期間終了後に金利が大きく上がる商品タイプもるので注意が必要
固定金利期間は「3年固定」「5年固定」「10年固定」などがあり、
通常、固定期間が長いほど適用金利は高くなる傾向があります。
金利によって総返済額が大幅に変化します。
自分にあった金利タイプを選べるよう専門家に是非相談しましょう！！！
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