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「民泊」のきほんのき

 

 

皆様おはようございます!!マイダスの下田です。

本日は最近お問い合わせが多い「民泊」に関するコラムです!!

 

 

「空き家」については、当面の利用者がいない場合、建物の劣化を防ぐために適切な維持管理が必須となります。

誰も居住しなくなった家は、劣化がどんどん進んでしまいます、、、

適切な維持管理とは、適切な通風・換気や、清掃といった類のもので、一般的な「空き家管理サービス」は

これらの定期的な巡回業務が中心となります。

昨今ではこれらに加え、郵便物の整理や、目視による雨漏りなどの確認を含めた管理を行っている

不動産会社やNPOもあるようです。

マイダスのお客様の中にも物件を購入後民泊を始められるお客様も多数おられます。

オリンピック、万博が近づいてきている中で更に需要が高まっているとも言えますね。

 

 

 

 

 

空き家の有効活用策として注目されているのが、「民泊」です。

日本政府は来訪する外国人観光客の目標を2020年までに年間4000万人に設定しており、

いまや大都市だけでなく、地方都市や農村にも訪れる観光客が増えています。

建物を民泊として活用することで、適切な通風・換気や清掃を実践することが可能です。

宿泊者がいれば、チェックアウト後に必ず清掃が発生します。

その際、通風・換気を行うことができ、建物の劣化を防止することができますし、

管理の行き届いていない空き家の増加を防ぐことにもつながります。

 

 

 

不動産事業者は、民泊を希望する建物オーナーに対し、民泊物件のためのリノベーションのお手伝い、

換気や清掃などの管理業務、そして旅行サイトの掲載取次など業務の一切を受託することで、収益向上が見込めます。

そして建物所有者にとっても、民泊は性別や年齢を超え、身近な存在となりつつあります。

民泊仲介の世界的大手、米Airbnbによると、日本におけるホストの平均収益は年約118万円となっており、

ホストの55%と半数超が女性となっています。

年齢別でみると全体の26,7%のホストが「65歳以上」のシニアだそうです。

 

 

 

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担当:下田(しもだ)

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